赤ちゃんと猫と。

夫、娘0歳、ノルウェージャンフォレストキャット2歳と暮らす子育て主婦です。

みんな違ってみんないい、ということ

2ヶ月に入った我が子。

2ヶ月になると、どの育児書にも、"そろそろ授乳間隔が空いてくる"、"泣くたび授乳はやめる"と書かれているのですが...あれ!?そもそも我が子には泣く前に授乳をしている!!

だって、新生児の頃のページには、"できれば泣く前に授乳した方が落ち着いて乳首に吸い付けるので、乳首へのダメージが少ないし、赤ちゃんの吸着も上手になる"と書かれていたんです!息が荒くなってきたときや、ほっぺをつつくと口をあけながらそっちをむくときは、大体お腹が空いているときなので、一生懸命気にして泣く前に先回りしてあげていたのに、成長したら今度は"泣いても毎回おっぱいを求めているわけではないので、オムツをかえてあやしてそれでも泣く場合におっぱいをあげる"と...

あれっ、泣かせるの!?いつの間に話が変わったの!?子育てって、これが正解っていう講義を受けているわけでもないから、どうしたらいいのかわからないことや疑問が日々いっぱいです。

全然授乳間隔が空いてこないことに不安でもありましたが、昨日、産後ヨガに初めて参加して、いろいろな月齢の赤ちゃんとお母さんに産後初めて会いました。5、6ヶ月くらいのお母さんが1番多かったのですが、「まだ1日10回くらい授乳している」「夜2時間おきに起きて毎回おっぱいをあげないと寝ない」など、赤ちゃんってほんとに個性的みたい。ちなみに我が子は、最近7時間半一気に寝た日があり、びっくり!!

「育児は教科書通りにはいかない、教科書通りでなくていい」って、こういうことなんだな。やっと実感できてきた気がします。人それぞれの子育てでいい。

また少し成長できたかな!?自分。我が子、ありがとう。